全十二章のあらすじ

ヒマラヤ山脈:取材地 ネパール・タンセン

ヒマラヤ山脈
取材地 ネパール・タンセン

凡そ、2500年前のこと、ヒマラヤ山麓の国ネパールのルンビニー園で、ハスの花に包まれるようにして、釈迦族の王子が誕生されました。

後の世に『ブッダ』とも、『お釈迦さま』とも呼ばれた、王子の誕生です。

霊鷲山:ラージギル(王舎城)

霊鷲山(りょうじゅせん)
取材地:ラージギル(王舎城)

王子は29歳の時、最愛の妻や子供を残したまま宮廷生活を捨て、出家(仏門に入る)してしまいました。
以来、血を絞るような過酷な苦行(苦しい修行)を6年、ついに菩提樹の下で悟りを得ることができました。その後、80歳の生涯を閉じられるまで、45年にも及ぶ布教の日々を続けられました。

ブッダは、次のように教えの言葉を残してます。

すべての生きものに  慈しみの心をもて 生きとし生けるものは  安穏にして 幸福であれ
 

慈悲と寛容に満ちあふれた八万四千と言われるほど、多くの教えを説かれました。 やがて、その教えは、ミャンマー・タイ等の南方アジアの国々へ、さらに、中国・朝鮮・日本へと伝わってきました。
その教えは現在、世界四大宗教の一つにも数えられています。中でも日本は世界最大の仏教国となっています。

大涅槃堂 取材地 クシナーラ=クシーナガラ

大涅槃堂
取材地 クシナーラ

2500年という悠久の時を超え、その教えは今なお不滅の真理として、輝きを放ち、私たちに生きる教えを説き続けています。








ブッダの足跡 目次 第三章 釈迦族の悩み 第二章 サーンチー遺跡によるブッダの生涯第一章 ブッダの国インド 第三章 釈迦族の悩み

第一章 ブッダの国インド

第一章 ブッダの国インド

日本人はお釈迦さまの生まれ育たれたふるさとを 天竺(てんじく)と呼び、 尊き国、神秘な国として崇めて来た。
 
「第一章 ブッダの国インド」を読む

2010年1月20日公開


地図:ルンビニー


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文中注釈目次

タイトル画像
「煉瓦の隙間から生えた菩提樹」
ルンビニー=ルンビニ、ネパールの世界遺産
釈迦族
ブッダ=仏陀=釈迦
霊鷲山(りょうじゅせん)
クシナガラ=クシーナガル

更新履歴

2010年07月07日
第五章 青年期(四門出遊)
2010年06月01日
第四章 ブッダ誕生
2010年05月20日
第三章 釈迦族の悩み
2010年04月20日
第二章 サーンチー遺跡によるブッダの生涯
2010年01月20日
第一章 ブッダの国インド
2010年01月20日
全十二章のあらすじ

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